コミュニケーション

発達障害の息子がグングン成長できた子育て法

発達障害児の子育てにあたり、お父さんを味方にすることを提案しましたが、そのためには、お父さんを良く知ることが重要です。そこで、前回は、一般的なお父さんはどういう考えでいるのかを検証する前に、私の実体験をお話ししました。今回はその続きです。 自閉傾向が重かった息子 息子が「自閉症の疑い」と診断をうけたのは2歳半のときです。その後すぐに、療育手帳の申請をしましたが、その結果は判定B(中度...

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発達障害児の学習 何のために勉強するの? お子さんのやる気の育て方

前回、国語の教科について、教材を利用した具体的な習得していく方法について、お話ししました。また、教材選びも重要ですが、それ以上に重要なのは親御さんが一緒に学習につき合ってあげて、できることが増えたら褒めてあげることだとも、お話ししました。 今回は、発達障害児の学習について、もっと初心に立ち返って基本的なことにスポットをあてていきたいと思います。 何のために勉強するの? そもそも人は、何...

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発達障害児の学習 「最低限の学習能力(簡単な読み書き能力、簡単な四則計算能力)」具体的な学習方法について(国語編②)

前回、国語の教科のなかで習得すべきものとして、カタカナ、ひらがな、漢字(小学校で習う程度のもの)簡単な文章を読んで内容を理解する能力、簡単な文章を書く能力をあげました。また、必須ではないものの、ローマ字も習得しておいた方が良いこともお話ししました。 カタカナ、ひらがな、漢字については、運筆で難易度の低い図形や文字から徐々に難易度の高い文字を習得させた方が、効率が良いと思います。ただし、近道はあり...

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発達障害児の学習 「最低限の学習能力(簡単な読み書き能力、簡単な四則計算能力)」具体的な学習方法について(算数編②)

前回は、発達障害児でも知的な遅れがある場合、算数では、数字や計算の概念を理解できていないと、お買い物スキルの習得はむずかしいとことをお話ししました。また、数字や計算の概念を理解できても、実際の買い物などとのマッチングをさせることは、とてもむずかしい作業であることもお話ししました。 数字の概念を十分理解できるようになってから、計算の概念を理解させるようにしましょう。この順番もとても大事です。足し算...

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発達障害児の学習の目的は何だろう?

発達障害児に限らず、人が学習する目的は、その後の人生をより良いものとするためです。その目的のなかでももっとも大きなものは、就労を実現するために最低限求められるであろう学力やスキルなど(就労を実現するための最低条件)です。なぜなら、就労をすることで、将来生活の生活費および余暇にかかる費用を稼がなければならないからです。 人が学習する目的は、それだけではありません。なぜなら、人が生きていくためには、...

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