高等特別支援学校

高等特別支援学校を目指すお子さんのチャレンジ(意外な落とし穴にご注意を)

高等特別支援学校の受験を検討しているお子さんで、今中学3年生でしたら、受験対策をいろいろと考えていることと思います。 受験試験対策を始めよう 具体的な受験対策としては、試験内容の確認です。高等特別支援学校にもよりますが、試験内容は筆記試験(国語、算数が多いですが、英語や作業能力などを問う問題もあります)、作業能力試験(試験官の指示通りに作業ができるかなど)、体力試験(身体能力を確認す...

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発達障害児の学習 「最低限の学習能力(簡単な読み書き能力、簡単な四則計算能力)」具体的な学習方法について(算数編①)

前回、「最低限の学習能力(簡単な読み書き能力、簡単な四則計算能力)」について、どこまで学習するのか、いつまで学習するのかについて、お話ししました。今回は、その具体的な学習方法についてお話しします。 前回のおさらい まず、前回のお話しについて、簡単におさらいします。将来の就労の実現を前提とすれば、どこまで学習するのかについてのゴールは、小学校卒業レベルです。また、それをいつまでに学習しなくてはな...

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発達障害児の学習 「最低限の学習能力(簡単な読み書き能力、簡単な四則計算能力)」何をどこまで学習したらいいの? そして、いつまでに学習したらいいの?

前回、就労の実現と将来生活で必要となるスキルに優先順位を決めてから、お子さんに習得させることが有効であることをお話ししました。 今回は、お悩みの親御さんが多いと思われるお子さんの学習について、「就労を実現するための最低条件」のうち、「最低限の学習能力(簡単な読み書き能力、簡単な四則計算能力)」にスポットをあててみたいと思います。お話しする内容としては、学習に対する考え方、そして、その後に具体的に...

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発達障害のお子さんの将来を考える 特別支援学校・高等部(高等特別支援学校を含む)を卒業しても高卒にならない?

今回のテーマは、発達障害者の学歴についてです。この話題がインターネットの検索でわりと頻繁に引っかかってきます。ですから、発達障害のお子さんを抱える親御さんのうちの多くの方が気になっている話題なのかも知れないと思いました。 親心と学歴 学歴は、一般的に中卒、高卒、大卒、大学院卒、短大卒、専門学校卒などがあります。あまり一般的に知られていないと思いますが、特別支援学校(高等部)ま...

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発達障害の息子の学校内でのコミュニケーション "職場実習ってどんな感じ? "(職場実習編)

前回までは、学校内でのコミュニケーションに関して、実際の職場と学校の先生の考えとの温度差があったことについて、お話ししました。今回は、息子の実際の職場実習でのようすも踏まえ、コミュニケーションの重要性について考察していきたいと思います。 息子が職場実習でお世話になった企業 息子は、高等特別支援学校時代に、さまざまな会社での職場実習を経験しています。そのなかで、特にコミュニケーションを重視...

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