バーゲンセールのポップ広告

新聞の折り込み広告をみると、スーパーマーケットや家電量販店の「何割引セール」などの文字が目を引きます。世の中のお店は割引セールが好きなようです。なかには「閉店セール」を何年も続けているお店もあり、何かのギャグのようです。

そのなかで、イオンショッピングモールのアパレル関係のお店のバーゲンセールの表示は前から気になっていたのですが、わかりやすいものとわかりにくいものがあります。

わかりやすい表示からわかりにくい表示を順番に表記すると以下のようになるでしょうか。

<割引表示の一覧(だいたいで表記しています)>
  1. 全品10%引 
  2. ALL10%オフ
  3. 2点お買い上げで10%オフ
  4. 2点目以降10%オフ
  5. 2BUY10%OFF
  6. MAX80%OFF

上記の(1)(2)については、息子は問題なく割引セールの意味を理解していました。(3)(4)についても理解していました。(5)については、(3)と意味は同じですが、横文字が並びすぎるとわかりにくいと思います。息子も(5)についてはよく理解できていませんでしたので、(3)と同じ意味で、(4)とは違うことを説明して理解させました。

もっともわかりにくいのが(6)です。息子に「(6)のお店はすべての商品が割引されているか」と質問してみましたが、正しい答えが返ってきませんでした。息子はまったく意味を理解できていませんでした。ただこの表示は、健常者でも勘違いをしてしまう可能性のある表示です。息子には「マックスは日本語で最大という意味だよね。ということは、最大で80%割引の商品があるのは事実だけれど、それ以外の商品についてはわからないということだよね」と説明しました。

つまり、お店側に好意的に考えれば、「80%割引の商品もあるけど、70%割引、60%割引、50%割引、40%割引、30%割引、20%割引、10%割引の商品もあるという可能性がある」ということです。逆に悪意をもって想像すれば、「80%割引の商品がちょっとだけあるけど、残りはすべて割引なしの商品ばかりという可能性もある」ということもあり得ます。息子には、説明して一旦は理解できたようですが、多分明日になったら忘れています。本当に言葉のマジックです。

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