子どもの勉強を見るお母さん

小学生の頃の私は、あまり勉強が好きな子どもではありませんでした。勉強に関して私の親は、私に「勉強しろ」というだけでした。言われた私は反発して「何、勝手なことを言ってるんだ。自分だって子どもの頃はあまり勉強なんてしていなかったくせに」といつも思っていました。思えば、私の子どもの頃は、親も学校の先生も「やってみろ」という大人ばかりで、あまりお手本になる大人が少なかったように思います。

それでも、うちは放任主義だからとほったらかしにされるよりは、「勉強しろ」と言われるだけまだましですが、「勉強嫌いな子ども」が「勉強しろ」と言われたくらいでやるわけがありません。子どもに勉強させたいとしたら、「勉強しろ」というだけでは、子どもの気持ちは動かないのです。

そこで、私の好きな偉人(上杉鷹山:米沢藩第9代藩主)の格言をご紹介します。彼の格言は「してみせて、言って聞かせて、させてみる」です。これは、子育てにも、会社で部下を育てるにももの凄く有効な方法だと思います。

勉強嫌いな子どもに対して良く効く格言です。とても素晴らしいです。親が一緒になって勉強するとなれば、子どもはもう逃げることはできません。子どもの立場としては、もうあきらめてやらざるを得ません。

ではこの場合、いったい親はいつまで子どもの勉強に付き合う必要があるでしょうか。これが健常児ならば、答えはすぐにでます。

今回はここまでです。次回はこの続きです。お楽しみに。

※上杉鷹山について
現在の山形県の偉人です。知名度は、歴史上の人物としてはそれほど有名ではないかもしれませんが、私の好きな偉人の1人です。

彼の格言で有名なのは「為せば成る、為さねばならぬ何事も、為さぬは人の為さぬなりけり(やろうと思えば何でもできる。できないのはそう思わないからだ)」です。もしかしたら、こちらの格言の方が有名かもしれません。

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