握手する先生と保護者

担任の先生とは、これから最低でも1年間はお子さんがお世話になるのですから、できれば信頼関係を構築しておきたいところです。

息子の場合は、担任の先生が変わる場合には、毎回面談をお願いしていました。担任の先生への息子の障害に関しての説明は、いつも簡単に済ませていました。あまり詳細に説明しても、おそらく十分な理解はできないだろうと思いますし、混乱させてもいけないと考えたからです。

息子に関して、担任の先生にお願いしていたことは、次の2点です。1つは、学校生活において、息子が本当に困っていると判断されるときにだけ、声がけをしてフォローしてほしいこと。基本的には、普段は長い目で見守ってもらい、自分でできることは自分でさせてほしいとお願いしていました。

もう1つは、担任の先生の負担のかからない頻度で、学校での息子の様子を教えてほしいこと。ただし、息子が原因となって、クラス内で問題になっていること、または問題になりそうなことなど悪い情報があれば、すぐに教えてほしいとお願いしていました。

悪い情報がある場合には、放置しておくとクラス内で致命的な問題に発展してしまう恐れがあるからです。ですから、問題はできるだけ小さいうちに解決しておく必要がありますし、問題解決に向けて家庭内でもできることがあるかもしれないからです。

悪い情報に関しては、担任の先生と連絡を密にして1つ1つ解決していくことにより、担任の先生との信頼関係を深めていくことができると考えています。まさに、「災い転じて福となす」です。

担任の先生との信頼関係は、一朝一夕では成立しません。時間をかけて、ゆっくりと構築していくことが重要だと思います。

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