
これで今日も元気にお仕事! 就労した発達障害の息子、出勤前も持ち物チェック
前回は、学校の課題をもれなく提出させるためのお話をしました。 関連記事 学校の課題をもれなく提出させるためのアクション 中学校時代の発達障害の息子。中学は各教科で担当の先生が違うため、指示がまちまち。課題の提出に苦労しました。もれなく提出させるために私が起こしたアクションとは? 続きを読む 今...
前回は、学校の課題をもれなく提出させるためのお話をしました。 関連記事 学校の課題をもれなく提出させるためのアクション 中学校時代の発達障害の息子。中学は各教科で担当の先生が違うため、指示がまちまち。課題の提出に苦労しました。もれなく提出させるために私が起こしたアクションとは? 続きを読む 今...
前回は、朝の準備がスムーズにする工夫についてお話ししました。 関連記事 ひと工夫で朝の準備がスムーズに! いちいち声がけをしなくても、一目で確認できれば、お母さんも子どももスイスイスムーズ。良い習慣化は、学習にも好影響です。 続きを読む 今回は、放課後のよい習慣化を目指すお話です。 これも、前回...
前回は、息子の忘れ物のない習慣へのアプローチについてお話ししました。 関連記事 息子の忘れ物のない習慣への第一歩 「忘れ物がない習慣」は財産です。忘れ物がないだけで、毎日安心、快適、スイスイ。 続きを読む 今回は、登校前の準備についてお話しします。 朝の準備をスムーズに 息子には、中程...
小学校に入学すると保育園や幼稚園時代と比べると、毎日たくさんのものをもっていかなければならなくなります。 その多くは授業に関するものです。 特に普通学級では1年生でも5時間授業が普通ですので、必要なものは教科書、ノート、その他にも筆箱などがあります。 筆箱の中身も、1年生はシャープペンではなく鉛筆ですので、翌日に備えてきちんと削ってあるか、消しゴムをなくしていないかなどのチェックが...
前回は、息子との公文教室の往復やウォーキングでのエピソードから、発達障害のお子さんが歩行者の立場での、最低限でも習得させたい3つの交通ルールについてお話をしました。 関連記事 発達障害のお子さんに、最低限でも習得させたい3つの交通ルール(歩行者編) 超多動だった発達障害の息子。公文教室に通わせるのをきっかけに交通ルールを教えました。行動...
不安を抱いている子ども 前回、時間にこだわりのある子どもについてお話しました。今回はその続きです。 時間にこだわりのある子どもは、よく観察すると時間どおりに行動できないことに不安を抱いているようにも見えます。 時間に縛られているようにも思います。 こう申し上げると時間を守ろうとするのだから、いい傾向にあるのではないかという方もいるかもしれませんが、ちょっと違います。 予定時...
何を基準に選ぶ? 発達障害児の子育て情報 親御さんが欲しいと思う情報はどこにあるの? 発達障害のお子さんの将来を、心配されている親御さんは多いかと思います。 発達障害があったとしても、できることならわが子が人生を順風満帆に問題なく過ごしてほしいと、願っていることでしょう。 それが、親心というものです。 できることなら健常児と同じような学齢期を過ごし、いずれ将来は就職してほしい、健常者と...
発達障害児の子育てにあたり、お父さんを味方にすることを提案しましたが、そのためには、お父さんを良く知ることが重要です。そこで、前回は、一般的なお父さんはどういう考えでいるのかを検証する前に、私の実体験をお話ししました。今回はその続きです。 関連記事 発達障害児を抱えるお父さんを味方にするには 私の実体験(懺悔録)から 父親としても、夫と...
発達障害の息子は3歳になる頃まで、超多動な子どもでした。外出時の際は、ひとときも目を離すことができないくらい多動な子どもでした。ショッピングセンターでは何度も迷子になり、必死になって探したことは、数え切れません。 ですから、迷子にならないように手をつなぐのですが、手をつなぐと行動範囲が狭まりますので、自由に動きたいとパニックを起こします。泣いて騒いで暴れます。不意に手をつなぐ力が緩んだ瞬間に、ピ...
発達障害の息子は、パニックを起こして大暴れする子どもでした 妻によると息子は、生まれて1歳くらいまでは、子育てが楽な子どもだったといいます。息子が歩けるようになる頃から多動が顕著になりました。私が強く記憶している息子は、多動な息子からです。妻が息子を抱っこしても問題なかったのですが、この頃から私の抱っこをとても嫌がるようになりとてもショックだったので、とても記憶が鮮明なのです。 この頃から、息...