
息子の忘れ物のない習慣への第一歩
小学校に入学すると保育園や幼稚園時代と比べると、毎日たくさんのものをもっていかなければならなくなります。 その多くは授業に関するものです。 特に普通学級では1年生でも5時間授業が普通ですので、必要なものは教科書、ノート、その他にも筆箱などがあります。 筆箱の中身も、1年生はシャープペンではなく鉛筆ですので、翌日に備えてきちんと削ってあるか、消しゴムをなくしていないかなどのチェックが...
小学校に入学すると保育園や幼稚園時代と比べると、毎日たくさんのものをもっていかなければならなくなります。 その多くは授業に関するものです。 特に普通学級では1年生でも5時間授業が普通ですので、必要なものは教科書、ノート、その他にも筆箱などがあります。 筆箱の中身も、1年生はシャープペンではなく鉛筆ですので、翌日に備えてきちんと削ってあるか、消しゴムをなくしていないかなどのチェックが...
近年、高等特別支援学校の人気が上がっていることはすでにご紹介していますが、コロナによって、入試へ向けたプロセスもそれに対応した学校も多く見受けられました。 しかし、令和5年度は新型コロナの感染症法上の位置づけが変わり、また、マスクの着用について、政府の方針が発表されています。 これに伴い、高等特別支援学校の入試に関する行事についても、昨年とは大きく変わり、コロナ前と同様の実施になるかもしれ...
ゼロから高等特別支援学校のことがよくわかる 学校選びに役立つ情報収集のポイントがわかる 入試までの必要な手順や注意しなければならないことがわかる ネットではわからない学習以外の対策(作業・運動能力検査、面接)がわかる 入試の出題傾向が分かるので、効率よく受験対策ができる 子どものモチベーションが上がる 最も気をつけたい学校選択のミスマッチを回避できる 就職への近道! 高...
いつもお疲れさまです 発達障害のお子さんを抱えるお母さん、いつもお疲れさまです。 もうすぐ母の日ですから、今回はいつも頑張っているお母さんへの特別企画です。 あなたのお子さんは、今、おいくつでしょうか。 お子さんが幼いうちは、身辺自立を含めた子育て、しつけなど、健常児の子育てと比較するととても大変な作業です。 しかも、家族のための家事労働も同時にこなされていることが...
前回は、息子の進学先候補のメリット、デメリットの考察と、息子の能力を総合的に判断し、中学校卒業以降の進学先候補の検討する過程をご紹介しました。 関連記事 息子の高等特別支援学校への挑戦 合格への道(進学先を考える前にしておきたいこと・事前準備編①) 息子の最終的な目標は、より健常者に近い将来設計でした。その実現のためには、就労の実現が大前...
前回、発達障害児のコミュニケーションを基準としたタイプ分類をおこない、お友だち攻略法の「話しかけるのに躊躇しないタイプ」攻略編をお話ししました。 関連記事 発達障害児タイプ別 お友だち攻略法 「話しかけるのに躊躇しないタイプ編」 発達障害児のコミュニケーションを基準としたタイプ別の友だちづくりの方法について、お話していきます。今回は、...
前回、発達障害児のコミュニケーションを基準としたタイプで分類してみました。 関連記事 発達障害児に友だちはどうしたらできるの? 発達障害児が新しく友だちをつくるきっかけとは? 発達障害児のコミュニケーションのタイプから考えていきます。 続きを読む このタイプ別の友だちづくりの方法について、私の考え...
友だちをつくるには、知り合うきっかけが必要です。 知り合うきっかけはさまざまですが、多くは学校で同じクラスになったなど、新入学や新学期のクラス替えなどで仲良くなって、友だちになるケースが多いと思います。 新たに友だちになるきっかけについて 学校 同じクラスになる 部活動が同じになる クラブ活動が同じになる 学校行事などで仲良...
新入学、新学期を迎え、新しい環境でお子さんに新しく友だちはできたでしょうか。 今回は、発達障害児の友だちづくり、友だち関係についてスポットをあてていきたいと思います。 発達障害のお子さんを抱える親御さんの悩みの1つに、わが子に友だちがいないというのがあります。 どうしてわが子には友だちがいないのだろうか、どうすれば友だちができるのかと悩む親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。 ...
担任の先生とは、これから最低でも1年間はお子さんがお世話になるのですから、できれば信頼関係を構築しておきたいところです。 息子の場合は、担任の先生が変わる場合には、毎回面談をお願いしていました。 担任の先生への息子の障害に関しての説明は、いつも簡単に済ませていました。 あまり詳細に説明しても、おそらく十分な理解はできないだろうと思いますし、混乱させてもいけないと考えたからです。 ...