一緒に遊んでぐんぐん成長!知育玩具は発達障害の息子との楽しいコミュニケ―ションツール

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知育玩具のいいところは、楽しく遊びながら遊びのなかで、さまざまな能力を伸ばすことが期待できることです。ですから、どんな知育玩具を選ぶかということも大事ですが、もっと重要なことがあります。それは、あなたが一緒に遊んであげることです。どんなに優れた機能を持った知育玩具でも、ただ与えるだけでは期待される効果が得られません。

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息子の場合も、知育玩具を与えたところすぐに興味をもって、自由に遊びたがりましたので、最初は自由に遊ばせました。ところが、興味を失うのも早かったのです。文字ボタンを押せば、アンパンマンの声がするだけですので、最初は物珍しさや大好きなアンパンマンの声から興味をもったものの、遊び方が単調すぎてすぐにあきてしまったようです。

それに、遊び方がよくわからなかったため、知育玩具の本来の機能まで掘り下げて遊べていませんでした。それに加えて、ひとり遊びではやはり限界があります。ひとりで遊んでもあまり楽しくありませんので、すぐに興味を失ったのも当然の結果だったと思います。ですから、親御さんが一緒になって遊んであげることが大事だと思います。

一緒に遊ぶ際は、お子さんのレベルに合わせて、簡単なところから始めます。慣れてきたら徐々に遊びのレベルを上げていきます。そして、お子さんができた際には、褒めてあげましょう。褒めるときは多少大げさに褒めてあげましょう。お子さんは褒めてもらったうれしさで、さらに知育玩具での学習に積極的に頑張るようになります。お子さんのレベルアップをみて、あなたもうれしくなりさらに、お子さんとの学習にもさらに熱が入ると思います。

このいい循環により、お子さんのレベルアップがさらに加速します。子どもの成長が早まるときは、こんなものです。それまで、なかなかわが子の成長を促せないと悩んでいたことがウソように解消するものなのです。なかなかこのレベルまでにもっていくのは大変ですが、頑張っていきましょう。

アンパンマンの知育玩具は、息子の大のお気に入りとなりました。気に入り過ぎて、文字ボタンを何度も強く押したり乱暴に扱かったりしたので、故障して出ない音があり、学習に支障をきたすようになりました。結果的に、同じものを3回も買うはめになり痛い出費となりました。ですが、息子が喜んで学習ができましたし、なによりも息子の成長を促すことができたので、良しとしたいと思います。